慢性的な腰痛で、お尻や太腿、肩甲骨周りのストレッチを一所懸命にやっているけど、腰まわりの筋肉がすぐに張ってしまう。
そんなあなたは、腰周りの筋肉が使えていない可能性が大いにあります。
腰周りの重要な筋肉として、
【多裂筋】【腹横筋】【腸腰筋】
という3つのインナーマッスルが、バランス良く働くことで、体幹や腰、股関節を安定させています。
・デスクワークなどで座っていることが多い
・腰痛が酷くなりそうで前屈みが怖い
・あまり長い時間立っていたり、座っていることができない。
当てはまるようであれば、この3つの筋肉がバランス良く働いていない証拠です。
これらの筋肉が働く為には、上半身や下半身も連動して動かないといけませんので、全身のバランスは重要です。
ですが、この3つの筋肉もまずは働ける環境にしないといけません。
今回はその3つの筋肉を、まず働くようにするための体操をご紹介します。
腹横筋
https://youtu.be/vrpkwrITI_M
多裂筋
https://youtu.be/KIZePXuKClY
腸腰筋
https://youtu.be/P_kpDXeAlw4