脊柱管狭窄症は整体で良くなるのか?
今回は脊柱管狭窄症の話です。
正直に言います。
私には脊柱管狭窄症は治せません。
しかし、それはあなたが「本当に脊柱管狭窄症だったら」の話です。
脊柱管狭窄症はMRIなどの画像診断で確定診断が出ます。
しかし、50から70歳代であれば、何も症状の出ていない方でも、脊柱管狭窄症のような画像が確認できることが多いです。
これは日本整形外科学会という、日本の医療のトップが認めた、周知の事実なのです。
脊柱管狭窄症という病気はもちろん、脊髄の圧迫があって、膀胱直腸障害、強い運動・感覚麻痺が出ているのなら、それはもう整体云々の話ではありません。そのような症状がある場合は手術を検討するべきだと思います。
しかし、脊柱管狭窄症と診断があったのにも関わらず、当院に来られた方は多くのかたが足の痺れなどの症状の改善をしています。
それは、何故なのか?
それはドクターがMRIやレントゲンの画像しか見ていないため、年齢と画像だけを見て診断を下している可能性があります。
実際に当院に来られた患者さんは、症状と一致しないことが多く、足の痺れの症状がないにも関わらず手術を勧められているケースが3件ほどありました。
この三人の方は手術は拒否をして、たまたま私が出した広告を見て当院に来てくれました。
この方達は手術をすることなく、今は日常生活で特に不便もなく生活しております。
もちろん手術の必要なケースの方も何人か来られて、こちらでは対応不可だったことも数人はあります。しかし、脊柱管狭窄症の診断が出たからといって、すぐに手術をする前に、少し考えていただきたいのです。
本当に手術が必要なのかどうか。
諦める前に当院に来て話だけでもしに来てください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
整体院 碧-ao-
丸山 師沙